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2014.10.27(月)

黒服物語のゆきりん(柏木由紀)はツラい

 

『黒服物語』を見たら、ゆきりん(柏木由紀)
際どいドレスで、際どい演技をしていて、
その色っぽさは強烈に印象付けられた。

もう大人の女性なんだな。

しかしわしは元々、キャバクラが好きではないし、
キャバ嬢が苦手だし、ゆきりんが男に
色仕掛けで迫るのが、なんだか腹が立つ。

秋元康氏が対談で連れてきたのがゆきりんで、
初めてAKBの子を目の前で見たのが
ゆきりんだった。

そのときの小さくて清楚なイメージが
忘れられないのだが、あんなに胸も大きくなって、
色気むんむんになるとは、思いもしなかった。

でもゆきりんは着実に成長している。

鼻が大きいとかネットで揶揄されていたが、
整形もせずに、自然なままで、
顏のパーツの全てをチャーミングに見せる
「雰囲気」を作っていった。

男も女もパーツではなく、「雰囲気」である。

ゆきりんは、少しづつ背伸びして、
色気を醸し出していくその成長の仕方が、
実に立派だと思う。

ゆきりん、えらい!

来年の総選挙は、まゆゆと共に
1位を競り合ってほしい。

どっちが勝っても祝福する。

でも『黒服物語』はツラいから見ないかもしれない。