YOSHINORI KOBAYASHI OFFICIAL SITE | 小林よしのり公式サイト

小林よしのりオフィシャルwebサイト

PROFILE LINK CONTACT
2014.04.05(土)

HKT48の単独コンサートを見てきた。

 

HKT48のコンサートを見てきた。

SKEを見るときの視線と、HKTを見るときの視線は全く違う。

SKEはオリジナル楽曲の抱負さを活かした
迫力あるダンスに、ファンとして魅了されてしまうが、
HKTは親目線でキャラクターを見て、
可愛さに目尻を下げるようになる。

 

はるっぴ咲良たんのアップが大画面に映るたびに、
前のめりになって目を凝らしてしまう始末だ。

秋吉優花ちゃんがわしの新たなお気に入りだ。

「整形しろってこと?」という自虐ネタが面白かったから、
あれは何度も言ってほしい。

今回はおにぎりのかぶりものがなくてがっかり。

大爆笑ネタを封印するなんて残念。

植木南央はアゴのことばっかり言われるが、可愛かった。

それから研究生の中に気になる子を見つけた。

荒巻美咲ちゃんって可愛いんじゃないの?

 

そんな甘々な視線で見てる中に、花音が入ってくると、
ダンスの上手さがやたら目立つ。

さすがSKEの子だ。

らぶたんと対になれるのも、両者が引き立て合って、
良い効果が生まれるので、花音の兼任は成功だ。

 

HKTのオリジナル楽曲では「初恋バタフライ」が
一番好きかもしれない。

 

中西の移籍ソングは、
みんなが泣くからもらい泣きしそうだった。

しかしHKTは恵まれている。

秋元康が移籍する子のために歌を作るなんてHKTだけだろう。

しかも、なこ&みくのための歌まで作っていた。

よっぽど秋元康自身が指原HKTに入れ込んでるのだ。

この優遇されたチャンスを活かして、
みんな全国でファンを増やしてくるといい。

 

NMBも見たかったが、仕事が入っていてダメだった。

変な勘繰りをされないように、一応書いておく。